日本喫煙具協会とは

一般社団法人 日本喫煙具協会

「喫煙具の品質・安全性を向上させたい」
「より多くの人々に喫煙具の楽しさ・便利さを知ってもらいたい」
そんな共通の想いをもつ企業が集い、昭和51年7月に設立されたのが『一般社団法人 日本喫煙具協会』です。
会員が製造・販売するライターの安全性を確認する「型式確認検査」を実施するとともに、
ライターが原因の事故から消費者および幼い子どもたちを守るための各種安全啓発を行っています。
平成27年9月1日現在、喫煙具のメーカー・流通業者・輸出入業者など、合計56社が加盟しています。

型式確認検査

一般社団法人日本喫煙具協会では、消費者の方々を万が一の危険から守ることを目的として、ライターの日本工業規格「JIS S 4801:2010」及び「JIS S 4803:2010」の安全仕様に基づく型式確認検査を実施し、製造物責任(PL)の対応を行っています。
この型式確認検査は、会員が製造・販売する注入式ガスライターとディスポーザブルライター(使い捨てライター)を対象としたもので、第三者機関に検査依頼し、検査に適合したモデルは本会に型式登録され、型式確認証明書が交付されます。

主な検査項目

型式確認検査の適合モデル製品には「型式確認適合品」の表示が付けられます。

表示例

安全規格に適合し、日本喫煙具協会が契約した対人・対物の生産物賠償責任保険(PL保険)が付保された製品の目印です。製品貼付ラベルや取扱説明書・ディスプレイ等に付いていますので、ぜひご確認ください。

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